名古屋市熱田区の紹介
名古屋市熱田区について
区内には、熱田神宮を始め断夫山古墳や白鳥古墳、また、江戸時代に街道一の賑わいをみせたといわれる宿場の面影を残す七里の渡し船着き場跡(宮の渡し公園内)など、歴史的文化遺産が数多く点在しています。 デザイン都市名古屋のシンボルともいえる名古屋国際会議場は、日本最大級のコンベンション施設として平成6年に全館オープンしました。 現在、国際交流の場として、国際会議・式典・コンサートなどに広く利用されています。 一方、日比野地区の市街地再開発事業や金山駅前地区の総合整備事業が進められています。 また、国際会議場や白鳥庭園に隣接して流れる堀川は、マイタウン・マイリバー事業として散策路や船着場などの水辺整備が着々と進められています。 歴史と文化のまち、熱田区にも新たな息吹が感じられ、利便性と快適性に優れたうるおいとやすらぎのある区として、ますますの発展が期待されています。