名古屋市千種区の紹介
名古屋市千種区について
西部
区の西部は、今池を中心に飲食店が立ち並び、昼夜を問わず賑わい、魅力ある商業・ビジネスのまちとして発展しています。また、大規模工場跡地の千種二丁目地区には「アーススクエア」と呼ばれる複合拠点施設があります。
中央部
区の中央部の池下・覚王山・本山から東山にかけての丘陵地には、閑静な住宅街が広がっています。また、本山から昭和区山手通に続く四谷通や星ヶ丘周辺は、多くの学校が点在する文教地区であり、おしゃれな服飾店や喫茶店などが連なり、若さあふれるまちとして賑わっています。 さらに、城山・覚王山地区を中心に多くの寺社や近代建築物などがあり、歴史的資源の豊かなまちでもあります。
東部
区の東部には、都市の緑としては国内最大級である410ヘクタールの広さを誇る「なごや東山の森」があります。その一部である、東山動植物園では「人と自然をつなぐ懸け橋」を目指して再生への取り組みをすすめています。
その他
区内には、花や樹木が道を彩る天満緑道、ユリの名所として知られる千種公園、区の花アジサイが咲く茶屋ヶ坂公園などがあり、市民の憩いの場となっています。